漢とかいて、オトコと読む。
それが、漢の流儀。
なんて言ってみても、ピシッと決まらないわけで。
普段から、施術室でも、外でも、
オタクっぽい。
マニアっぽい。
とよく言われ、全力で否定して生きてます。
ほんとにね、アニメとか、美少女フィギュアとか、
全然知らないし、持ってないんです。ほんとだよっ。
そんな、漢アキタ、
先週土曜日、法事で岡山に行きまして、
帰り道で思いついた、行きたいところ、
road of the tail
そう、尾道!
で、翌日曜日、またもや山陽道で東へ向かい、初めて降り立ってみた。
尾道。
駐車場に車置いて、歩いてみたら、(↑現実)
ロープウェイ乗り場につきまして、
気が付いた。。
ここは、、、聖地かもしれない。(↓ゲーム)
最初の写真が現実で。2番目の写真が、漢のゲームの世界。
ちょっと角度が、、残念。
悲しいかな、こればっかりは、オタクと言われても否定しない、
<龍が如く6>というゲームの世界。
龍が如く6は尾道も舞台になってて、
昨年6月ごろに、ゲームにハマり、
最近、またハマり、
尾道の街で、チンピラをペチペチ懲らしめてるのです。
来てしまった、龍が如くの聖地。
巡礼!と行こうじゃないかと。
とはいえ、聖地めぐりが目的でなく、
ただ尾道をしてみたかっただけ! なのに、歩けば歩くほど、、
漢は隠しきれなくなって。。。
ロープウェイ乗り場の横の道。(↑現実)
リアルの方が、狭い!(↑ゲーム)
んで、ウワサにきいてた以上に、坂道エグイ。
ちょこっと上がるだけで、ハァハァいいます。。(↑現実)
道が細い&坂がキツイ。
そして何より、独特の風情!
ロープウェイ使わない選択を、後悔。
でも、その分、いい景色にも出会うわけで。
ザ、オノミチ。(↑現実)
オノミチオ君は居ないかな?!
あ、ゲームの話です。
息も絶え絶え、やっと着きました、千光寺。(↑現実)
初めてきたわぁ。
ゲームの中では、何度も来たわぁ。(↑ゲーム)
リアルとゲームではサイズ感がちょっと違うけど、
初めてきた気がしない!
そんで、お守りの販売の押しが強い!
商売の神様?!なのか?!!
コレ↑ゲームの世界の写真。
脳内が、ゲームと現実でぐっちゃデス。
こっちは↑現実。下りもスゴイ急階段。
こりゃ、転げ落ちたら、だれかと入れ替わるわ。。
寒い時季だからなのか、思ったほどネコとは遭遇せず。(↑現実)
でも、ほっそい路地も満載だし、
急坂の上にオシャレな店も多いし、魔女とか、、なんか書いてあったし。。
尾道の秘密?!呪い?!
現実でも、大混乱デス。。
んで、膝が爆笑しだした頃に、やっと平地に帰ってきました。(↑現実)
キャー桐生ちゃんの世界のまんまよ〜〜!!
国道!線路!陸橋!!!(↑現実)
あ、取り乱しました。。
風情を感じるねぇ。(↑現実)
季節も移るねぇ。なんの植物か知らんけど。。(↑現実)
で、商店街をブラブラと。
また、オッシャレな店が多いのよ。
んで、思った。雑貨屋はピアス売りがち。
店主は、手塚治の帽子被りがち。
イイねぇ尾道。(↑現実)
面白いねぇ尾道。(↑現実)
うーん。似てる。(↑ゲーム)
作り込んでる。
駅の方まで大分戻ったところで、
ゲームにも登場した店発見!
どうやら、現実でスゴい有名な人気店らしい(↑ゲーム)
現実の世界で、店内に入ると漢なプリンと遭遇。(↑現実)
こりゃ買うしかない!
桐生ちゃんコラボ!買うしかない!!
そして、食うしかない!!(↑現実)
苦ぇ。。漢の苦みだぜ。
しかしウマい!こりゃ、人気になるわけで。
寒風吹く中、漁港LOVE。(↑現実)
そして、出会った。またしても、聖地。
キタコレ―!!(↑現実)
行くぞぉ〜!!
ベンチとか、自販機とか。それだけで、(*´Д`)ハァハァします。(↑現実)
もう、隠せないオタク臭。。
タマラン。。(↑ゲーム)
チンピラペチペチスポット。
でも、街なかには思ったほど、自転車が無くて、
ココで絡まれたら、マズいなぁ。なんて、考えてしまう。
そんなワタシは、どっぷりなんでしょう。。
んで、日も暮れてきて。(↑現実)
坂道に足腰鍛えろよ!と教えられ。(↑ゲーム)
さんざん、あれこれ食べたのに、
来たからには食べるしかない!と、ラーメンで〆て帰りましたとさ。(↑現実)
いやぁ、楽しいねェ。尾道。
聖地でこれほどまでにテンション上がるとは。
しかも、あとで調べたら、スナック清美とか、
聖地がまだまだ、周り切れてない!
これは、、また行くしかない!!!
ということで、また行こう。尾道。
そして、、龍が如くに関しては、、
好きを否定しません。
大好きを公言します。。
隠しきれない漢。
いつ伝説の龍になれるのでしょうか。。
いまのところ、、ただのモブキャラ。
そして、写真貼りながらブログ書いてたら、
もはや、現実とゲームの世界がごちゃごちゃに。。
いかんいかん、、2次元に取り込まれてしまう。。
ということで、現実に生きようと思います。
あぁ、、もうオタクを否定できぬ。。。