2020年08月14日

レスキュー!!レスキューー!!!


水上安全法A海講習についての続きです。

2日間の初日はこちらに↓

・レスキュー!!

2日目が始まります。

前夜は20時に寝落ちしたのにこんなに朝がすぐ来たのは、小学生以来かも。

肉体の衰えを感じつつ、2日目はベイサイドビーチ坂(の端っこ)に現地集合します。

ぞくぞくと受講生が集まって、

昨日は疲れたねーとか言いながら、着替えたり準備します。

で、みんな一様に膝の上の内側にアザを作ってます。

原因はレスキューボード。

ボードの上に座って向きを制御するのに、ひざ下をクルクル回して方向転換します。

なれないその動作のせいで、みんなアザ。。

昨日の努力が伺えます。

時間になって点呼がすんだら、

今日も元気に『膝を曲げ伸ばせ!!』の海上自衛隊体操第一から始まります。

もちろん号令は逆三角の海の男A。

ちなみに体操は第五まであるとか。。


体操がすんだら泳いでウォーミングアップ。

それから、実技、実技です。

昨日のおさらいから始めて、

2日目の今日は午後に検定もあるので、

一つ一つの動作を確認しながら、確実にできるようになっていきます。

駆け足浅飛び込みやチューブでの救助、

陸への搬送、そしてもちろん、レスキューボード。

昨日よりは少しは慣れましたが、

バニーホップという特殊な入水法で素早く海に入ります。

水際から両足飛びをしつつ、ボードを水面に浮かべて押し進め、

スピードをつけつつボードに乗り込むというやつです。

文章だと、、わからんよね(笑

乗り込んだらパドリング(膝をついた姿勢)で溺者に近づきます。

溺者の状況を確認し、ボードに引き上げ、二人乗りの状態で陸に帰還します。

二人乗りのバランスとるのに、バディと一苦労、いや十苦労。。

二人でどの位置がバランスが取れるか、何度も何度も転覆しながら確認&練習します。

体の位置は前がいいのか、足の位置はどうするか、、

検定で転覆したら、救助不可となるので、必死です。

初日同様、いろんな注意点を教わったり、

実際に起こった救助事例の状況を教えてもらったり、

インストラクターの方は実際の救助経験があるので、

経験に即した話も聞けます。

どうしても、受講中の我々はそういうテイで、、となるので、

溺者が意識がないはずなのに、妙に体位変換がスムーズだったり、

溺者が救助動作になぜか協力的だったり、、、無駄に暴れなかったり、、

となりますが、実際の救助現場で遭遇することは、実に様々なようで勉強になります。

と同時に、自分がそういう現場に遭遇したらちゃんとできるのか?!とゾッとします。

そのためには練習練習と。


初日同様に、休憩をしっかり挟みつつ、実技を訓練します。

ロープワークを習ってロープに絡みついて混乱したり、

手信号(ハンドシグナル)を習ったり。

海は、プールと違って声がほとんど遠くには届きません。

海上でレスキューボードに乗ってる救助者に、

右だ左だと、声で伝えても聞こえないんです。

ちなみに、泳いでて海に浮かんだ状態で、片手を頭上にあげて左右に振る。

まるで、おーい!ここだよ〜(^^)/ってしている動作。

救助を求めるハンドサインです。

海で泳いでて、船やライフガードにそんな感じで手を振ると救助されます。

助けを求めているとみなされますので、

家族や友達や彼氏彼女にはしゃいで手を振る際は違う形にしましょ(笑

そんなこんなで、

試行錯誤とひたすら反復練習をしながら、実技講習を進めます。


昼休憩を済ませて、午後はいよいよ検定です。

インストラクターの方が評価表を手に見守る中、

陸上でのロープワークと手信号から始まり、

海に入って、2バディづつ指示された方法で救助を行っていきます。

溺者発見、レスキューーーー!!!です。

これもプールと同じでバディの片方が溺者役。終わったら交代で行います。

ちなみに、、私はチューブを使ったレスキューで、

手順を少し間違え、やり直しになります。

ほかの受講生と動作手順を再確認。みんな親切です。

検定も落とすためというよりは、

手順や動作を理解し、ちゃんと実践できるかを見ているようで、

2回目にちゃんと出来たらOKもらえました。

そして、緊張のレスキューボード。

苦労のかいあって、転覆せずに無事帰還。

ただ、ビビってたのですごーーくゆっくりでしたが。

インストラクターの笑顔でホッとします。

チーム逆三角はどれも余裕でこなしてます。

彼らはすごい。

で、無事に全バディが検定終了。

とりあえず一安心です。

それから、休憩を挟んで実技の最後は演習を行います。

これはプールでもやりましたが、ほんとに勉強になります。

事前に打ち合わせをして、全員どう動けばいいかを共有してても、

いざ始まると、慌てたり、どうしよう。。と考えたり、

とっさに動けなかったりします。

これが、実際の現場でふいに事故に遭遇したら、

どう動けばいいのか?!をほんとに考えさせられます。

全員集合し、実技の総括があり、今日も仲良くお片付け。

そして、忘れてました。

学科検定。。

海から撤収したら、集会所で勉強時間を与えられ、

その後、学科検定です。

実技が終わった安心感と一体感で、みんなほっとした空気がありますが、

無理やり最後の詰め込み。。

昨夜は疲れ果てて、テキストを一瞥もしなかった後悔がどっと来ます。

しかし、重要ポイントをインストラクターの方が教えてくれるので、

そこを集中的に暗記からの検定。

そして、学科検定終了。

インストラクターと事務方から最後の挨拶があって、全日程終了。

お疲れさまでしたー!と拍手が出ます。

その日のビールは2019年で一番おいしかったです。

すぐ寝ましたし、次の日も疲れてましたけど。。



そんな感じで今回も、文章ばっかりで面白くない記事ですが、

参考になればと思います。

主催の赤十字広島支部様、丁寧に教えて下さったインストラクターの皆さん、

参加者の皆さん、そしてバディには感謝申し上げたいです。

準備や休憩時間のお世話などに奔走してくれた支部の某氏にも感謝しかないです。

彼とはこの4月に献血ルームで再会するサプライズもありました。



今年も水の事故が起きてます。

水辺で楽しく遊べる時期だからこそ、事故が少しでも防げますように。

また、今年(2020年)はコロナの関係で、海水浴場が開場されてなかったり、

そのためライフガードが常駐してなかったりということがあるようです。

事前に調べて、危険な場所は避けるように気を付けましょう。


素人の水上安全法Aの体験感想文ですが、

これから取得を考えてる方の参考になればと思います。

私自身、水上安全法がどんな講習内容なのか、調べても全然出てこなくて、

不安でしたので。。終わってみれば、親切に教えてもらえるので、

なにも不安に思う事はないのですが、少し中身が事前にわかると安心して受けてみられるかな。

海講習の事は一年経って記事にしてるので、講習内容がうろ覚えの部分もあります。

また、内容は2019年の広島での講習の体験もとに書いてます、

実際の講習内容とは若干異なる可能性がありますので、ご容赦ください。


海や川は、楽しい!!!!

だから、安全にね!!


あ、ちなみに水上安全法Aも合格しましたよε-(´∀`*)ホッ

何を目指してるのかわからないけど、よく頑張ったよ私。



ライフガードちゃうよ。

ただの海好きヒーリング好きの鍼灸師よ。。

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posted by akita at 19:48| 日記

レスキュー!!


ちょうど一年前に、この道を通った夜。。

は、ロードですが、

ちょうど一年前の8月にやったことを記事にし忘れてたので、

夏全開な今日この頃、クーラーの効いた部屋でUpしようと思います。

前振りとしては、

去年の6月に、日本赤十字広島支部主催の、

水上安全法の講習会を受けたところから話が始まります。

その時の話は、こちらを読んでみてください↓

・デキシャハッケンキュウジョー


で、無事に水上安全法@(プール)の資格を取得しまして、

今日は、水上安全法A(海)のお話。

毎年の事なんですが、夏になると海や川での事故が多く、

今年もニュースでよく耳にします。

少しでも海や川の事故が減ればいいなぁと思います。

そのためには、水上安全法とかを受講して、知識や技術を身に着けたり、

そこまではできなくても、こういう講習があると知ったり、

海や川って、楽しいけど危険がいっぱいだと知ったり、

せめて、ライフジャケットの大事さを知ったり、、

それだけでも役に立てばと思います。

とはいえ、海や川の安全の普及は私の記事では出来ないので、

素人が水上安全法Aを受けてみた感想文のようなものです。

文章だけですが、お気楽に読んでください。

あと、うっかり受講から1年後に記事にしてるので、

うろ覚えだったりする部分があるのはご容赦ください。

前置きが長くなりました。

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6月にプール講習を終えて、忘れたころに認定証が届き、

水上安全法@の合格が、水上安全法Aの受講には必須なので、

認定書が届いてほっとしてたら、あっという間に8月の海講習です。

開催場所は、ベイサイドビーチ坂(の端っこ)と、

線路渡った山側の集会所です。

土日の2日間で講習から検定まで行われます。

8月の最終土日なので、海も若干人が少なくなる時期です。

まずは、集会所でオリエンテーションからの学科講習。

海講習は年に1度の開催のようで、6月のプール講習より人が多く、

トライアスロンしてる人や、自衛隊の人、スイミングしてる人、

古式泳法してる人や、ダイバーの人、色々な方が集まってます。

6月に一緒だった人がいて、ちょっと安心。

でも@をとってもAまで取る人は少ないようです。

集会所にそろって、初めましての自己紹介の後、早速昼まで学科です。

テキストは水上安全法@と同じですが、

@では読んどいてねー、だけだった海や川についての部分を習います。

プールと違って、海や川では死亡事故が多いこと。

海や川ならではの、波や風、流れや構造物、

それらの特性や、危険性などを学んでいきます。

天気や気象の事、海や川での遊び(釣りや魚とり)の危険性、

インストラクターの指導で、大事な点を頭に入れていきます。

ライフジャケットはほんとに大事。

2年前から小型船舶に乗船する際はライフジャケットの着用が義務化されてます。

覚えておいてね(笑

で、お昼まで学科をしっかりと行い、

お昼休憩をしたら、ベイサイドビーチ坂に出て、

いよいよ実技講習です。


ここで、ちょっと脇道ですが、

一緒に講習受けた中に海上自衛隊の若者たちがいて、

彼らがムッキムキの逆三角。しかもバリバリの現役スイマーだそうで、

もう迫力がすごいの。カッコいいのよ。

わがままボディの私はただただ恥ずかしくなるレベル。

で、実技の開始の際に準備体操するんだけど、

初めて出会った、『海上自衛隊体操』!

ラジオ体操的な、膝の曲げ伸ばし、始めぇ!

ではなく、膝を曲げ伸ばせ!と来るんです。

知りたい方はググって見てね。

コロナでの在宅生活にはとってもいいかもよ。

本題に戻ります。


逆三角の海の男の号令で、みんなで体操。

自衛官の人以外は、初めての体操で若干わやわやしつつも、準備完了。

背格好が揃うように、横にならんでバディ決め。

6月に見知ってた方とバディになります。

それからみんなで海を泳いでウォーミングアップ。

水になれたところで、実技開始。

海の実技は、

基本の救助はプールと同じですが、

大きな違いは、器具と入水法が特に違います。

溺者(要救助者)に近づいて確保して運んで、、

の流れは同じですが、

海は、レスキューチューブ(海用)、

フィン(足ひれ)場合によってはマスク(水中眼鏡)シュノーケル。

それから、レスキューボード。

を使います。

入水法も、プールだと順下という入水法ですが、

海だと、『駆け足浅飛び込み』になります。

波打ち際に足を取られないように、膝を高く上げて走り込み、

頭から飛び込んで行き、足ひれを付けて、溺者に接近します。

そういった、海ならではの道具や入水法を学んでいきます。

プール講習の時同様に、インストラクターの方が5-6人ぐらい来られて、

丁寧に教えてくれます。

プールでもやった、基本の救助の復習から始まって、

駆け足浅飛び込み〜チューブを使った救助〜搬送などを繰り返します。

海辺に並んだレスキューチューブはなんか映えます。

溺者発見!!レスキュー!!!

の掛け声とともに、何度も繰り返します。

インストラクター人にコツや注意点、修正点を教わりながら、

練習練習。。

途中、休憩時間がしっかりあります。

支部の方がお茶やドリンクを用意してくださって助かります。

6月に教わったインストラクターの方と話したり、

同じこと目標に学んでるからか、午後の実技が始まってからは、

初日でもわりと受講生同士は打ち解けて、疲れたー!とか、

難しー!とか自衛隊体操って何よ?!とか言い合いながら休憩します。

で、休憩をしつつ、

個人的に一番苦労したのが、

レスキューボードです。

海水浴場とかで置いてある、黄色いあれです。

画像はググって見てね。きっと見たことある。

そのレスキューボード。

バランスとるのに一苦労。

スムーズに進めるのに一苦労。

方向転換のコツをつかむのに一苦労。。

救助したはいいけど、溺者を乗せた後の二人乗り!!

これがまぁ、バランスが取れないですよ。

転覆、転覆、、また転覆。。

バディと交代しても、、転覆。。

救助不可。。。

ほかのバディを見ても、レスキューボードには苦労してます。

自衛官の若者二人だけ、スイスイの超余裕。。

彼らには、、かなわん。と痛感。

初日終えるころには、明日の検定絶対落ちる。。

という不安しか残りませんでした。

レスキューボードほんとに鬼門。。

バランス系が苦手な私には、悪夢でした。

ほかにも、救助した人を陸上に搬送する方法、

運びかた、おろし方などを練習します。

人って重いんだ。。

一人で運ぶの大変。

バディにも重たい思いをさせました。

我々がひぃひぃはぁはぁやってる横で、

逆三角マンがバチっと力強く運ぶわけです。

彼らにファイアマンズキャリーされた日には、絶対惚れてまうわ。

そんなこんなをしつつ、ひたすら講習・練習・休憩・講習・練習・休憩を繰り返します。

最後は、使った道具をみんなで水洗いして片付けて、

そんなこんなで、初日が終わります。

長くなるので、2日目は別記事(・レスキュー2日目)にしますね。

ちなみに、この初日の夜は、19時前に帰宅して、

20時すぎには寝てしまいました。

間違いなく、2019年で一番疲れた日(笑

ほんとにヘトヘトでした。。



しかし鍼灸師のブログちゃうな。。

↓一応入れときます。

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posted by akita at 18:29| 日記

2020年08月04日

それは果たして正しいのか


数日前に、ツイッターで鼻息荒く連投したことを、

ちょいとブログにも書き直してみようかと。

発端は、ある人から、

『コロナに効く鍼灸をやったら流行るよ』

とアドバイスもらった事です。

その方も、こちらが商売で苦戦してるのを心配して、

少しでも商売が助かるように。との思いでアドバイスしてくださってます。

ありがたいことなんですが、。

私はそれはやらないです。

やれないです。

単純に、その技術がない。というのがその理由なんですが、

それ以外にも、ちょっとこういう考えもあるんだよ。

というのを書いてみます。


これだけ、世界中の研究者が頑張ってるのに、

まだコロナの特効薬が出てない中で、

もしも、コロナを確実に撃退する鍼灸があったら、

それは間違いなく、世界的発見!

なぜ、ワクチンにしろ、効果的な特効薬にしろ、

作る、見つける、のにこんなに時間がかかるのか?!

それはそれだけ、新しいものに対する、

効果の有無、効果の確実性、安全性を検証するのに、

時間もお金もかかるから。です。


例えば、たまたま発熱がある方にAさんに、ある治療したら熱が下がった。

たったそれだけで、絶対に熱が下がる治療が出来る!と言い始めたら、、

怪しいよね。

たまたまかも知れない。

Aさんが事前に感冒薬飲んでたかも知れない。

同じように発熱のあるBさんでも、Cさんでも、何人やっても、

間違いなく、同じ効果が保証できる。

となったら、効果がある治療といえるかもしれませんが。。

ほんとに、効果が証明できるとなると、

科学的検証が必要です。


私のやってる、鍼灸やその他療法は、

残念ながら、科学的な効果の証明は、一部認められているものはありますが、

大多数が、科学のまな板にも載せてもらってないものです。

科学的証明がないから、絶対効果がない!

とは言い切れませんが、

今現在、科学的証明すら出来てないものが多い。というのは事実です。

そして、科学的証明がないものを、

絶対効果的!などと、声を大にして言うことはできません。私は。


間違いなく効く治療!というのは、

科学的にも証明されて初めて言えるものだと、私は考えてます。

もちろん科学も不確かなものなので、

今の常識が未来の非常識になることは大いにあり得ますが、

それを言い出すと、科学的な土俵から外れるだけなので、

現時点で、もっとも有効性が証明されているもの。というのが、

一応、間違いない治療。という風に考えています。



あやふやな状態で、ただでさえ混乱しているコロナ関連に、

インチキめいたことは言えません。


もちろん、鍼灸やその他療法は、

免疫力を上げる効果はあると思いますし、

免疫力の向上は、感染予防や早期回復にも役立つかもしれません。

でも、かも知れません。としか言えません。


なので、鍼灸に限らず、各種療法、

特に言いそうな、スピリチュアル系の人などが、

断言した言い方で、コロナに効く!とか、

そういうことを言い出したら、

不正確な情報でお金儲けしたいか、

ただの馬鹿か、

無知か、世界的大発見か、、

よくわからないものは、、

十分に気を付けてください。


中国では新型コロナに対する、

鍼灸治療での介入にガイドラインが作られてはいますが、

それもまだ、発展途上ですし、

それに沿った治療を現時点で行えるのは、

病院、医院などで、衛生管理を厳重にした上で、

医師の監視のもとでしか行えないのでは?!

と思います。


こういう話をうまく記述するスキルがまだ足りないですが、

動画サイトや、各種宣伝、

いろんな媒体で見かけるような、扇情的なタイトル、

そういったのは、気を付けてね。

ということ。

特に、コロナ関連で、そういったのを煽るのは、

私はしたくないな。

するのが、ビジネスとしては正しくても、儲かるとしても。

職業倫理でもなく、個人的にね。

そうでもしないと商売できないなら、

人間やめたほうがいいや。


とはいえ、普段は、

科学的なまな板すら載ってないもので商売してますし、

そういう世界が大好きです。

その分、そういった世界の危険性や勘違いしやすいことも、

十分に気を付けているつもりです。

なにが正しいのか、わからないですが、

ある程度の物差しと、モラルは必要かと思った8月でした。

情報との付き合い方、言い方や、考え方、大事にしないとね。。

反省も込めて。






posted by akita at 17:25| こんな事考えてる